ルノルマンカードで名前の秘密を読み解く:その1
ルノルマンカードで名前の秘密を読み解く:その1
自分らしさを1番象徴しているもの。
それは名前だと言われているわよね。
ブックオフのバーゲンセールで
手に入れたこの本には
名前に隠された秘密の暗号について
沢山書かれているの。
実はあたし、この本が文庫になる前にも購入していて
著者の山下先生のセミナーも受けに行ってたの(*´∀`)
久しぶりに本を読むと
当時腑に落ちなかったことが今なら理解できてくるのよね。
この本をこのタイミングで再び手にとるなんて
水星逆行中だからかしらん?(^^)
そこで、名前に隠されたテーマを
ルノルマンカードで読み解けないかって思ったの。
ルノルマンカードは全部で36枚
日本語は50音
英語は26文字
でできている。
数は合わない・・・。
36文字で出来ている言語がないかしら?
って調べたら、
という言葉が見つかったの。ヮ(゚д゚)ォ!
アルメニア文字はwikipediaさんによると、
このように書いてあるわ。
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アルメニアもじ)は、アルメニア語の表記に用いられる文字である。38文字(加えて、合字が2つ)から成り、大文字と小文字がある。書記順序はラテン文字と同じく横書きで、左から右に向けて順次書いていく。
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ん?38文字?
さらに読んでみると
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アルメニアの歴史書によれば、アルメニア文字は聖人メスロプ・マシュトツ(Mesrop-Mashtots, 362年 - 440年)によって、404年(または406年)に創られた。1音1文字の原則や、左から右への書記方向(その頃の中東の文字はセム系の右から左へ書くのが主流)、そしてアルファベットの順序から、ギリシア文字を参考に創られたと推定される。ただ、各字母の字形は、メスロプがまったく独自に考案したのか、それとも以前からあったものを改造したのか(もし改造だとすれば、その基となるモデルがセム系文字(パフラヴィー文字など)であるとする説とギリシャ文字であるとする説などがある)がわからない。なお、当初のメスロプによる作成字は36文字であったが、後世に幾つかの文字が追加された。さらに、創製当初から時代が下るにつれ若干字形の変化した字母もある。また、メスロプの作成文字は大文字のみであったが、12世紀ごろに筆記体をもとにして小文字が生まれた
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なるほど。
36文字だったのが、今は38文字になったということなの(^^)
アルメニア文字38文字はこのようになっているわ。
※この画像は、こちらからお借りしました。
さて、これがどのように
ルノルマンカードと名前に関連ずけられていくのか?
次の投稿をお楽しみにね(*´∀`)
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